退職してからの国民健康保険と年金の手続き
最近はあまり病院には行ってなかったけど、いざ健康保険証がなくなるのは、いささか不安でして。
退職した翌日、朝から区役所へ出向きました。
健康保険・厚生年金保険 資格喪失証明書を事前に会社からもらっていたおかげで、すぐに区役所へ行けたので、人事総務の方に感謝です。
区役所には、上記の証明書に加えて、
・手続きする人の印鑑
・手続きする人の本人確認書類(世帯主または同一世帯員以外の人が手続きする場合は代理権の確認ができる委任状等も必要)
・世帯主及び加入する人のマイナンバー(個人番号)のわかるもの
が必要です。
てっきり本人の名前で手続きすると思っていたら、世帯主で手続きするんですね。
一人暮らしであれば自分。
同居している家族がいれば、その中で世帯主になっている方。
わたしは家族と同居しているので、世帯主である家族の名前で手続きをしました。お知らせの郵便物も世帯主宛でくるそう。
ちゃんとポスト見とこ。
まずは上記の必要書類を窓口に提出します。
その次に、案内されるがままに何枚かの紙にサインをし、保険料の支払い方を選びます。
わたしは支払いを忘れそうなので、口座引き落としにしました。キャッシュカードをシャッと読み取って完了です。これで払い忘れの心配なし!!
督促状は見なくてすむ!見たことないからちょっと見てみたいけど。笑
ちなみに、年度が変わると保険料も変わるそう。(あたりまえか!笑)
わたしが行ったとき、ちょうど空いている時間帯だったようで、隣の窓口の方が同時に国民年金の処理を進めてくれました。
年金の手続きには、
・本人の年金手帳(配偶者の届出も必要なときは配偶者の年金手帳)
・退職日または厚生年金(共済組合)の資格喪失日がわかる書類
(「雇用保険被保険者離職票」、「健康保険・厚生年金保険資格喪失証明書」、「退職証明書」など)
・認印
が必要です。
会社でもらった健康保険・厚生年金保険資格喪失証明書に年金番号が記載されていたので、年金手帳は不用だった。
年金番号は、会社によっては書かれていないこともあるそうなので注意。
わたしはちょうど年金手帳を持って行き忘れてたのでラッキーだった♪笑
国民年金も、言われるがまま用紙に記入。
町に、国に絶大な信頼を置いてるので!笑
でもほんとに、言われるがままとはこのことでした。窓口の人、親切でよかった♪
そして、こちらも支払い方法を選ぶのですが、わたしはもちろん口座引き落とし。笑
国民年金はその場でキャッシュカードを読み取ることはしません。
指定用紙に口座の情報を書いて、後日郵送です。例のごとく忘れそうなので、帰ってすぐに作って送りました。
でも国民年金でやっかいなのは、最初の1.2ヶ月はコンビニとかで納付になる可能性があるということ。
詳細は、また郵便物でお知らせだそうです。どきどき。
ちなみに、国民年金はまとめて1年分とか支払っちゃうと少しお安くなる!
それにしても、税金高すぎるよ日本。
無職の人からそんなにとらないで(;_;*)